自分にぴったりの一台を見つける!「クルマの種類と選び方」クルマは、形や大きさ、用途の違いによって、たくさんの種類があります。クルマ選びの基本として、覚えておくと役に立つのがボディタイプの種類です。
さらに、乗車人数やほしい機能・装備を選んだり、趣味での使い道などもイメージしていくことで、あなたに合ったクルマがきっと見つかります。
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01
ボディタイプの種類と特長
軽自動車
- 特長
- 普通車よりもボディや排気量が小さい分、税金や維持費の負担が少ないのが魅力
- 居住/荷室
- 従来の軽のイメージを覆す広さと快適さ。自転車が積めるほど荷室が広いタイプも
- 定員
- 4名
コンパクト
- 特長
- 小回りが良く、使い勝手と走行性能のバランスがいい、小型の普通乗用車
- 居住/荷室
- 普段使いがメインなら居住・荷室とも十分な広さがあり、利便性が高い
- 定員
- 4〜7名
セダン
- 特長
- 安定した走行性能や乗り心地の良さなど、乗る人の心地よさを最優先
- 居住/荷室
- 運転席や後部座席の快適さを重視し、荷室はトランクとして別室に分かれている
- 定員
- 4〜6名
SUV
- 特長
- 開放感のある視界の高さと、街乗りからオフロードまでこなすタフな走行性能
- 居住/荷室
- コンパクトカーよりも余裕のあるスペースがほしい方、アウトドア好きな方に
- 定員
- 5名
ミニバン
- 特長
- 3列シートやスライドドアがあり、大勢で出かける機会の多い方やファミリー向け
- 居住/荷室
- 大人数で乗ることができ、荷物もたくさん積みたい時に最適
- 定員
- 5〜8名
スポーツ
- 特長
- 心ゆくまで走りを楽しめる高い走行性能・操作性が特長で、見た目もスポーティ
- 居住/荷室
- 走りや操作性を最重視したクルマなので、居住・荷室スペースは限られる
- 定員
- 2名
商用車
- 特長
- ボディやエンジンが頑丈で、荷物をたくさん積んで長距離を走るのに最適
- 居住/荷室
- 荷室重視で、たくさんの荷物や長尺ものを運ぶのに便利
- 定員
- 2名(軽トラックの場合)
福祉車両
- 特長
- 車いすごと乗車できたり、乗り降りがラクになるリフト付きなど機能や種類が豊富
- 居住/荷室
- 軽乗用車からミニバンまでたくさんのラインアップがあり、車種により異なる
- 定員
- 4〜8名
※それぞれのボディタイプの定員は参考です。メーカーや車種、グレードによって異なります。
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02
燃費
ガソリン1Lあたりで何Km走れるかを表すのが燃費。
燃費がいいクルマほど、少ないガソリンで長距離を走れるので経済的です。また、Co2を削減し、地球環境への負担を軽減します。
平成32年度燃費基準を10%以上うわまわるクルマは、購入時にエコカー減税が受けられるほか、購入後の維持費(ガソリン代)を抑えられます。対象車種によっては、最大13万円以上ものエコカー減税が受けられます。
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03
安全運転支援システム「Honda SENSING」
Hondaの安全装備は大きく分けて2つ。一つは、事故回避支援システムと後席エアバッグを搭載した“安心パッケージ”。
そしてもう一つが、現在の主流になっている安全運転支援システム「Honda SENSING」。Honda SENEINGは、交通事故の原因といわれる“人・クルマ・道路”のうち、人によるミスの回避を支援します。
軽自動車からミニバンまで幅広いラインアップに搭載され、ドライバーの安全運転をサポート!
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04
カスタマイズ
クルマをもっとカッコよく、自分らしくカスタマイズしたい方は、Honda車専門のカスタムパーツ“無限”がおすすめ。
機能やデザインを魅力的に演出できるアイテムが揃っています。
購入するクルマを決めたあと、さらに自分好みにアレンジしたい方にぴったりです。