横塚 博文 2020年入社

INTERVIEW 03 佐野富岡店 アフターセールス

お客さまの悩みを解決し、
信頼される整備士に。

子どもの頃からの夢だった
整備士に挑戦して入社。

もともと自動車整備とは違う仕事をしていた私。ふとしたきっかけで「子どもの頃からやってみたかった自動車整備士になりたい!」と思い立ち、専門学校に通い資格を取得しました。地元の佐野市で働けるところはないかなと会社を探していると、両毛地区を拠点としているこの会社を発見。さっそく見学に行ったところ、働くスタッフの雰囲気がとても柔らかく、魅力的に感じて入社を決めました。
仕事内容は、車検・点検などのクルマのメンテナンス、新車の用品取り付けなどがメイン。作業受付の接客業務も行います。今は感染症対策でマスクをつけて接客をしていますが、笑顔が伝わりにくいのが残念ですね。目を細めたり、声のトーンを意識することで、マスク越しにも伝わる笑顔を会得できたんじゃないかと思います(笑)。

細かい作業も接客も
オールマイティーにこなす。

この仕事に向いているのは、機械をいじるのが好きな人や、人と話すのが好きな人だと思います。クルマのメンテナンス作業は、狭い空間に手だけを入れて、指先の感覚を頼りに作業することも多いんです。普段から機械やプラモデルなどに触れている人にとっては、それほど難しい作業ではないと思いますよ。
それから、接客をする上ではコミュニケーションが大切!お客さまの困りごとをきちんとお話ししていただけるように、こちらからお話をすること、聞くことが大切になります。お客さまに名前を覚えていただけた時は、とても嬉しいですね。メンテナンスのアドバイスをしたお客さまが別件で来店された際「また横塚さんに作業をお願いしたいな」と声をかけていただき、すごく嬉しかったことを覚えています。

技術よりもまず大事なのは、
やる気、元気、積極性。

初めて行う作業は、まずは先輩に教えてもらいながら行います。2回目の作業はほぼ一人で行い、最終確認まで問題なく終えられた時はやりがいを感じます。仕事をする上で一番に心がけているのは、お客さまの疑問や悩みを解決すること。自分の知識で解決するのはもちろんですが、わからないことは先輩に確認し、解決につながるように努めています。お客さまからは「わかりやすく説明してくれてありがとう!」とお褒めの言葉をいただけることもあります。
これから入社される方は、整備の技術や接客に不安があるのは当たり前。作業についてや分からないことは、先輩が優しく教えてくれます。まずは技術より、やる気、元気、積極性をもって臨めば、結果は後からついてきます!ぜひ一緒に働きましょう!

スタッフの一日

アフターセールス 横塚 博文さんのとある一日

出社・開店準備

出社したら、代車や納車するクルマの洗車を行います。工場の整理や清掃を行い、9:30からは朝礼・ミーティングに参加。お店全体の情報共有を行います。その後アフターセールスのミーティングで、一日の作業予定を確認します。

8:45

業務開始

開店時刻の10時になると、お客さまが来店されます。まずは整備の受付をして、お客さまのご要望を確認。クルマをお預かりして作業を始めます。お客さまの大切なクルマに傷や汚れをつけないように、カバーなどをつけて作業します。

10:00

昼食休憩

お弁当を持ってきたり、皆でコンビニに行きご飯を買ってきたりして、昼食休憩をとります。お昼を食べながらアフターセールスの皆で会話を楽しみ、午後の仕事に向けて英気を養います。

12:00

業務再開

午後の作業の始まりです。当日来店されたお客さまのクルマのほかにも、お預かりしているクルマの作業、納車前の新車への用品取り付けなど、さまざまな作業があります。作業が終われば、お客さまにクルマをご返却します。

13:00

終業

すべてのピット作業が終わったら、後片付けや明日の準備を実施。工場の戸締まりを確認したら、今日の仕事は終了。1日着ていた作業着を回収用袋に入れて退勤します。

18:30